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寺西拓人(timelesz)、「anan No. 2449」で「anan」初ソロ表紙飾る

寺西拓人(timelesz)が、「anan No. 2449」で「anan」初ソロ表紙を飾る。

今回の特集は、お金との向き合い方や、人生をより良くするための今どきのマナーを紹介する「マネーとマナーの新常識2025」特集。その表紙に、6月11日に新体制初となるアルバム『FAM』をリリースするtimeleszから、寺西拓人が登場する。新メンバー加入オーディション「timelesz project」(通称 タイプロ)を経て、新体制となって早4ヶ月。テレビや雑誌、SNS、動画配信サイト等で連日話題沸騰、破竹の勢いで日本のトレンドを席捲中のtimelesz。世界初表紙となった新体制での「anan」の表紙は完売、緊急重版となった。

オーディション中から、積み上げてきたキャリアを持った確かな実力の中、穏やかな佇まいと真摯で誠実な姿に、ときめく人が続出。「国民の元カレ」という異名が付く熱狂の渦の中にいる寺西。「anan」新メンバー連続グラビア・クローズアップのラストとして、初ソロ表紙を飾る。表紙では、メンバー・カラーである水色をバックに、湿度と憂いを湛えた妖艶な姿を披露。いつもの温かみのある表情は封印した大人の色香が漂う世界へ誘う。

timelesz加入前は、俳優としてドラマや舞台を中心に活動してきた寺西。グラビアも4つのショート・ムービーのような世界で撮影した。キーワードは、「アイドル」、「シネマ」、「セクシー&クール」、そして特集にちなんだ「品のある男」を演じた。

「アイドル」でのテーマは、ブラック・スーツとタイ、メガネ姿の「朝帰りの働く男」。仕事を終え、気だるげな雰囲気を纏いながら、待ちに待ったビールと夜食、アイスクリームにふかふかのベッドへと、どんどん心がほぐれていく……。寺西の魅力の1つである親しみやすさと、時折見せるドキッとする表情。そんなギャップに釘付けになる「大人なアイドル」をお楽しみに。

続いて「品のある男」。素肌に光沢感のあるセットアップ、アクセサリーはシルバーのブレスレットのみという、シンプルながらクリーンな色気を感じるスタイル。その佇まいから漂う「気品」は、寺西が元来持っているもの。グループ最年長としての、余裕も感じさせる空気感を堪能してほしい。

3ポーズ目は、「揺蕩うセクシー」。表紙カットにもなった、まるで静かな海の中にいるような、水色のカラー・ライトをバックに撮影。とろみのあるシャツから覗く美しい肌と憂いを帯びた表情で、寺西らしい艶やかなセクシーを届ける。

ラストは、「ひりつく香港ノワール」。仄暗い裏路地にビニール・シート、妖しく光るネオン管と、まさにデンジャラスなアジア映画の世界にダイブ。冷徹な雰囲気、諦念の表情。その刹那、垣間見える切なげな眼差しに心奪われるはず。

1シーン1シーン、惹き込まれて沼る、全く異なる4つの世界へ。誌上スペシャル「寺西劇場」を堪能してほしい。

インタビューでは、特集「マネーとマナー」にちなみ、「もし宝くじが当たったら?」の質問に答えた、両親やメンバーへの寺西らしい優しいプレゼントとは? そして、俳優として着実にキャリアを重ね、スタッフや共演者から確かな信頼を得てきた寺西が諦めきれなかったアイドルという夢を叶えた今、思い描くグループとしての未来について、ニュー・アルバムや全国ツアーの話を交えながら聞いた。幼少期のこと、アイドルを夢見て事務所に入ったときのこと、俳優活動を通じて感じたこと……。メンバーができるという喜びを噛み締めながら、冷静に今自分がすべきこと、ファンへの思いを語った。

この世界に入って17年、ひたむきに表現することに向き合ってきた寺西だからこそ描ける、深み、優しさ、色気、スパイス、そして愛らしい一面。そんな寺西の「確かな輝きを放つ今」を感じる初表紙&グラビア・インタビューをお見逃しなく。

 

▼書籍情報

「anan No. 2449」
表紙:寺西拓人(timelesz)


「bis 2025年夏号」増刊
表紙:橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝(timelesz)


「BAILA(バイラ) 2025年7月号」特別版
表紙:timelesz


 

▼リリース情報

timelesz
ニュー・アルバム
『FAM』
6月11日(水)リリース

 

▼ツアー情報

「We’re timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~」
6月28日(土)千葉 LaLa arena TOKYO-BAY ●
6月29日(日)千葉 LaLa arena TOKYO-BAY ※1日2回公演 ●
7月5日(土)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ◯
7月6日(日)Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) ※1日2回公演 ◯
7月12日(土)マリンメッセ福岡A館 ◯
7月13日(日)マリンメッセ福岡A館 ※1日2回公演
7月19日(土)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ◯
7月20日(日)北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ※1日2回公演
7月29日(火)大阪城ホール
7月30日(水)大阪城ホール ※1日2回公演 ◯
8月6日(水)神奈川 横浜アリーナ
8月7日(木)神奈川 横浜アリーナ ※1日2回公演
8月16日(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ
8月17日(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ ※1日2回公演
8月23日(土)静岡 エコパアリーナ
8月24日(日)静岡 エコパアリーナ ※1日2回公演
※●の公演には原嘉孝、◯の公演には寺西拓人の出演はございません。

 

▼イベント情報

「timelesz SUPER FAMeeting~また夏が終わっていくんだね。でも、今年は新しい家族と過ごした最高の時間だった。だから夏の終わりも一緒にいようよ。唯一無二のレイトサマーParty!残暑の花火もいいんじゃない?~」
9月15日(月・祝)千葉 ZOZOマリンスタジアム
9月23日(火・祝)大阪 万博記念公園

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : STARTO

掲載: 2025年05月26日 13:40