クラシック
「名作コンシェルジュ」掲載!『ヴィルヘルム・フルトヴェングラー映像大集成』ブルーレイ3枚組
2025年5月11日(日)、日経日曜版「名作コンシェルジュ」に掲載されました。「音楽が取り憑いた指揮者 鬼気迫る姿がクリアに」鈴木淳史氏評
(2025/05/12)
ムーティ~“カヴァレリア&道化師”、アッカーマン~“こうもり” SACDハイブリッド各2枚組 歌詞対訳付 タワレコ限定 2025年5月30日発売
「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、好評のオペラ2作を取り上げます。ムーティの2曲はアナログ録音末期の名盤として評価が高いアルバムであり優秀録音でもあります。そして、ヨハン・シュトラウス2世生誕200年記念企画としましてアッカーマン指揮による「こうもり」を取り上げました。アッカーマン最後のEMI録音であり、豪華歌手陣が参加した類稀なオペレッタ録音です
(2025/05/09)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル『ウラニアのエロイカ<数量限定盤>』2025年5月下旬発売~中国フルトヴェングラー協会による新復刻
JANUS CLASSICSの別動隊とも言える中国フルトヴェングラー協会の新譜はウラニアのエロイカ(ウィーンフィル、1944年12月19日)の新復刻です。凝りに凝ったアートワークと音質はマニアの収集欲を掻き立てます。カプリングはベルリンフィルとの1942年2月15,17日のシュトラウス:「ドン・ファン」CDプレスは日本国内です
(2025/05/09)
フルトヴェングラー&ベルリン・フィル『ブルックナー: 交響曲第5番』2025年6月下旬発売~2トラ38オープンリール復刻
戦時下の1942年10月に行われたフルトヴェングラー&ベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲第5番の登場です。演奏内容は周知のものですが、当シリーズ初登場となります。復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープで、いつものようにノイズ・カットなどはせずに、原音を生かしてマスタリングしています。(平林直哉)
(2025/05/09)
P-record『Prologue』CDシングル タワレコ限定 2025年6月発売予定~廣瀬史佳、鈴木孝彦、飛鳥によるクラシッククロスオーバーユニット
ソプラノシンガー廣瀬史佳、クラシックピアニスト鈴木孝彦、ロックベーシスト飛鳥の3人が、ジャンルを越えて音楽をやってみようと2009年に結成されたクラシッククロスオーバーのグループ。スローペースな活動ぶりで、2025年、初のシングルを発売する
(2025/05/09)
アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団、ユジャ・ワン『メシアン:トゥランガリーラ交響曲』UHQCD/CD 2025年7月18日
《トゥーランガリラ交響曲》世界初演から75周年を記念して、ネルソンス指揮ボストン交響楽団とユジャ・ワンの共演で録音したもの。この作品は1945年に当時ボストン交響楽団の音楽監督であったセルゲイ・クーセヴィツキーが設立したクーセヴィツキー音楽財団の委嘱により作曲されました
(2025/05/15)
ショスタコーヴィチ没後50年記念 Capriccico 名演がBOX化 3タイトル『ジャズ組曲、バレエ組曲、協奏曲』『声楽とオーケストラのための作品集』『ピアノ曲と室内楽作品集』
Capriccicoレーベルは、ショスタコーヴィチの没後50年を記念して、かねてから人気の高いアルバムを再編集しBOX化しました!『ジャズ組曲、バレエ組曲、協奏曲(3枚組)』『声楽とオーケストラのための作品集(4枚組)』『ピアノ曲と室内楽作品集(4枚組)』
(2025/05/09)
エラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラ 『メンデルスゾーン:劇付随音楽《真夏の夜の夢》』 2025年5月下旬発売
パブロ・エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラが、メンデルスゾーンの“真夏の夜の夢”全曲を録音しました。メロドラマつきで、テキストの朗読を務めるのはドイツの俳優、マックス・ウルラッハー
(2025/05/09)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈5月第2週分〉
2025年5月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2025/05/09)
『リヒャルト・ワーグナー・エディション - バイロイト音楽祭<限定盤>』25枚組 2025年6月中旬発売~1951年から74年のライヴ録音
バイロイト音楽祭での実況録音のうち、『指環』を除いた、1951年のクナッパーツブッシュ指揮による『パルジファル』から、1974年のヴァルヴィーゾ指揮による『名歌手』まで7つの録音を収録
(2025/05/09)
『カトリーヌ・コラール 1969 - 1970 - 1972』2025年5月下旬発売~早世した名ピアニストの未発表録音集!
イヴォンヌ・ルフェビュールの看板弟子だったフランスの名ピアニスト、カトリーヌ・コラール(1947~93)。癌のため46歳で亡くなり惜しまれました。これはINA所蔵の未発表音源集。「彼女の22年間の熱狂に包まれた演奏家の姿を明らかにしています」イヴェット・カルブー
(2025/05/08)
アントニーニ&バーゼル室内管 『ルイージのために ~ハイドン:交響曲第13番、第16番、第36番、ヴァイオリン協奏曲』 2025年6月19日発売
生誕300周年の2032年までに実演・録音するジョヴァンニ・アントニーニ指揮のHAYDN 2032プロジェクト第17弾は、みずみずしい才気を感じさせる作曲活動初期の作品群(第13番、第16番、第36番)を収録。カップリングは“ヴァイオリン協奏曲 第1番 Hob. VIIa:1 「ルイージのために」”
(2025/05/08)
キアロスクーロ四重奏団 『ハイドン:弦楽四重奏曲「ロシア」Op.33 第4番~第6番』 SACDハイブリッド 2025年6月12日発売
アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2023年4月にリリースされた、ハイドンの弦楽四重奏曲《作品33》より最初の3曲(BISSA2588)は、「作品の本質に迫る、驚くほど忠実な演奏」(Diapason誌)と称賛され、多くの賞を受賞しました。そして今回のアルバムでは、このセットの残り3曲が収録されています
(2025/05/08)
ルセ&レ・タラン・リリク 『サリエリ:歌劇《タタールの大王(カン)、キュブライ》』 2枚組 世界初録音 2025年5月下旬発売
クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクのサリエリ・プロジェクト、待望の最新盤は《タタールの大王(カン)、キュブライ》。作曲当時の政治状況から検閲の対象となり初演さしとめとなったこの作品は、その後上演されず、そのまま忘れ去られてしまいました。サリエリの熱烈な擁護者であるレ・タランス・リリクとその指揮者クリストフ・ルセの最高の演奏で、オリジナル版での復活が実現しました!世界初録音
(2025/05/08)
イリーナ・メジューエワ『ピアノ・リサイタル 2024 (びわ湖ホール)』2025年06月11日発売
メジューエワの2024年びわ湖ホール公演のライヴ録音は、ウィーンで活躍した三人の作曲家の作品を 組み合わせたプログラム。20世紀のシェーンベルクから、ブラームス、シューベルトを照射して、相互の関連を明らかにするという知的・感覚的でスリリングな試み
(2025/05/02)
カーチュン・ウォン&ハレ管弦楽団『ブルックナー: 交響曲第9番 WAB109 (2021-22年SPCM版 第4楽章付き)』2枚組 2025年5月下旬発売
カーチュン・ウォンが首席指揮者を務めるハレ管弦楽団の公演にて、ジョン・A・フィリップスがSPCM版に基づき新たに改訂した第4楽章付きの「2021-22年SPCM版」を披露。その際のライヴ録音が当ヴァージョンの世界初商業録音としてCD化されました。日本向けにSONY DADCプレス盤が特別に限定生産され、改訂者のジョン・A・フィリップスによる解説の日本語訳が封入されます
(2025/05/02)
チョ・ソンジン、ネルソンス&ボストン交響楽団『ラヴェル: ピアノ協奏曲集』LPレコード 2025年6月中旬発売
韓国を代表する世界的ピアニスト、チョ・ソンジンのモーリス・ラヴェル生誕150周年プロジェクト。その中から2月にCD発売されたピアノ協奏曲集がLP化されました
(2025/05/02)
エリーザベト・レオンスカヤ『ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、ピアノと管楽のための五重奏曲』2025年5月23日発売
レオンスカヤが豊富な演奏経験を、16歳から25歳の若手奏者で構成されるフランセ・デ・ジュヌ管弦楽団(フランス国立青少年管弦楽団)のメンバーと共有し、純粋なる作品と演奏する喜びを表現しています。また、同楽団の首席を務める管楽器奏者たちと共演したベートーヴェン初期の作品「ピアノと管楽器のための五重奏曲」も収録されています
(2025/05/02)
カルロ・マリア・ジュリーニ『ワーナークラシックス・リマスタード・スタジオ録音全集』60枚組 2025年6月6日発売
巨匠指揮者カルロ・マリア・ジュリーニがコロンビアとHMV(さらにパテとエレクトローラのための2つの録音も含む)に残したすべてのスタジオ録音が、今回初めて、ワーナー・クラシックスのカタログの一部として、オリジナルテープからハイレゾ・リマスターされ、60枚組CDボックスにまとめられました。このボックスには、これまで未発表だった録音も含まれています。1969年の「魔弾の射手」序曲、ヴィヴァルディの「四季」から「春」と「夏」のステレオ・ヴァージョン、さらに「冬」のリハーサル(1955年)、そしてチャイコフスキーの「交響曲第5番」からのリハーサルの抜粋(1962年)です
(2025/05/15)