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クラシック
SACDハイブリッド

ウェーバー: 歌劇《魔弾の射手》(全曲)<歌詞対訳付>(2025年リマスター)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年06月25日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2432
SKU 4988031767665

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
カール・マリア・フォン・ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」(全曲)
<DISC1>
第1幕、第2幕
<DISC2>
第3幕

【演奏】
オットカール(領主):ベルント・ヴァイクル(バリトン)
クーノ(森林保護官):ジークフリート・フォーゲル(バス)
アガーテ(クーノの娘):グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
エンヒェン(アガーテのいとこ):エディト・マティス(ソプラノ)
カスパール(第一の狩人):テオ・アダム(バス)
マックス(第二の狩人):ペーター・シュライアー(テノール)
隠者:フランツ・クラス(バス)
キリアン(裕福な農夫):ギュンター・ライブ(バリトン)
花嫁付添の乙女(その1):レナーテ・ホフ(ソプラノ)
花嫁付添の乙女(その2):ブリギッテ・プフレッチュナー(アルト)
花嫁付添の乙女(その3):レナーテ・クラーマー(ソプラノ)
花嫁付添の乙女(その4):インゲボルク・シュプリンガー(メッゾ・ソプラノ)
ライプツィヒ放送合唱団 (合唱指揮:ホルスト・ノイマン)
シュターツカペレ・ドレスデン
カルロス・クライバー (指揮)

【録音】
1973年1月22日~2月8日 ドレスデン、ルカ教会

【Original Recordings】
Recording Producers: Dr. Ellen Hickmann, Eberhard Geiger
Balance Engineers: Klaus Struben, Hans-Peter Schweigmann
Recording Engineers: Hartmut Koelbach, Werner Ebel, Gerald Junge

【原盤】
Deutsche Grammophon

【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 5/2025
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2016年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作

【First LP Release】
2720071

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。初SA-CDハイブリッド化
※2025年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2016年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作)
※オリジナル・ジャケット・デザインを使用(解説書内にはアーティスト写真他も採用)
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※解説:広瀬 大介氏(新規序文解説)、黒田 恭一氏(1973年の初出時解説)、渡辺 護氏(1973年初出時作品解説、歌詞対訳(1994年6月訳補訂)他、歌詞対訳付、解説書合計96ページ

作品の情報

商品の紹介

<カルロス・クライバー生誕95年企画>
至高のDGデビュー盤を最新で復刻。稀代の名演を2016年作成のDSDマスターを用い、今回あらためて最新でマスタリング!歌詞対訳付・特別価格盤

DGデビューとなった1973年収録のカルロス・クライバーによる「魔弾の射手」全曲が、生誕95年の2025年にあらためて新規でマスタリングを行った上でSA-CDハイブリッド盤として蘇ります。元マスターは2016年の市販でのSA-CDシングルレイヤーの際に本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからDSD化を行った音源を用い、2025年に独エミール・ベルリナー・スタジオにて新規でエンジニアによるマスタリングを行いました。マスターの選択においては過去音源と比較し本国所蔵の現況での状態と合わせ検討した結果、2016年に本国で直接DSD化されたマスターを最良と判断し、今回選定した次第です。尚、今回の収録では従来CD時ではDISC2の頭に分割されていた第2幕の最後のトラックをDISC1に移動し、DISC1に第1幕と第2幕全部を、DISC2に第3幕を収納しました。また、当「ヴィンテージSA-CDコレクション」企画のオペラでは初めて、歌詞対訳付としています。そのため、今回の2枚組は特別価格となっております(解説書合計96ページ)。解説書内には新規で広瀬大介氏による序文解説を、そして1973年の国内盤LP初出時の黒田恭一氏の解説と渡辺護氏による曲目解説を再掲しました。

この音源に関しては既に50年以上経過しているにも関わらず未だに「魔弾の射手」の決定盤のひとつとして高い評価を得ています。カルロス・クライバーが妥協をせず収録に取り組んだことはセッション録音の期間にも良く表れています。ドイツ本流のこの傑作オペラをより魅力溢れる作品に仕上げた力量は誰もが認めるところであり、作品を知り尽くしたシュターツカペレ・ドレスデンの演奏含め、かつてないほどの名盤として君臨してきました。DGの最初の録音にこの作品を選んだ意図や作品への没入度合、歌手への要求など様々な思惑も交錯したこの録音はまさに歴史的名盤であり、永遠に聴かれ続けていく傑作に違いありません。演奏者や歌手のみならず、制作陣をも引き込む高揚感は他に無く、彼に備わった大きな魅力のひとつでしょう。セッション録音においても当時の雰囲気をより多くの情報量で聴かせる今回の高音質盤は、この作品の魅力をも大きく引き立てています。
(1/2)
タワーレコード(2025/05/30)

今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、2016年にDSD化を行ったマスターを使用しています。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたっては本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、2025年に今回の発売のために、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオにおいてレーベル専任エンジニアが、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規で序文解説を、そして1973年に初出時の解説と曲目解説、歌詞対訳を掲載しました。また、解説書内にはアーティスト写真他もモノクロで収納しています。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第39弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード(2025/05/30)

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